●『倚りかからず』茨木のり子(筑摩書房)
茨木のり子さんや石垣りんさんの詩を読むと、頭をガツンと殴られたような気分になります。
自分のひ弱さを思い知らされるんですね。かっこええわぁ。
●『鍵のかかった部屋』ポール・オースター、柴田元幸・訳(白水Uブックス)
やっぱり、オースターめちゃくちゃ面白いな、と再確認した1冊。
他者と自身の境界がどんどん曖昧になって、くらくらします。
柴田さんの訳、というだけでも間違いないです。
●津村記久子さんコーナー
随時、津村記久子さんコーナーに、入荷しています。今回は、当店初入荷のタイトルも複数。
もちろん津村さんコーナーには、他の著作もたくさんありますので、ぜひお手に取ってみてくださいね。
●お仕事コーナー
最近、仕事って何だろう、とよく考えます。仕事や働き方に迷ったら、この「お仕事コーナー」辺りをのぞいてみてください。思わぬヒントが見つかるかも。
そして、仕事と言えば、仕事を考える小さいざっし『仕事文脈』もおススメです。創刊号から最新号(vol.4)まで揃ってますので、ぜひー。
『仕事文脈』のご紹介は↓
http://biscobunco.blogspot.jp/2014/05/vol4.html
●お料理の本いろいろ
いろいろなシチュエーションに使えそうです。日々の献立のヒントにいかがですか?
お得な100円均一コーナーにもたくさん入荷してます◎
今回は、詩集に、海外文学、鉄板の津村さんに、お仕事の本、お料理の本、とバラエティ豊かなラインナップになりました。
この他にもいろいろと新入荷していますので、岡本にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
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