2013年8月3日土曜日

「はにかむ絵本の会」へ足を踏み入れちゃった

今朝は、毎月1回、元町のハニカムブックスさんで、開催されている「はにかむ絵本の会」へ行ってきました。絵本に興味はあるけれど、乙女なお店のハニカムさんで、乙女な方々の絵本の会へ、基本おっさんと言われる私が、足を踏み入れて良いものかどうか、と迷いましたが、思い切って参加しちゃいました。
しかも、今朝は徹夜明けのぼや~っとした頭で、なんだか自分でもよく分からないうちに、ハニカムさんまで、辿りついた状態。こんなんで、参加していいんかな~、とまたもや気持ちは揺らぐも、すでに店主さんに見つかってしまい、もう逃げられません。やはり、覚悟を決めました。今日は、乙女なのだ、私は乙女なのだ、と自分に呪文をかけながら、他の参加者の方々をお待ちしておりました。

なんて、それまでの杞憂は、全く不要なものでした。始まってみれば、それぞれの絵本の魅力や紹介してくださる方のお話に夢中で、変にハイになっていた私の頭をトーンダウンさせてくれ、しっとりまったりと幸せな気分に、いつの間にかなっていたのでした。「はにかむ絵本の会」の癒し効果、恐るべし。無理してでも行って、本当に良かったです。また日が合えば、次回も参加したい。

今回、紹介された本は、↓の絵本たち。

 
私が、紹介したのは、5月7日のブログでも紹介した「ルリユールおじさん」と、7月31日のブログでも紹介した「恐竜の飼いかた教えます」の2冊。ブログで過去に紹介していることからも分かるように、本当に大好きな絵本です。他の方が紹介された絵本は、「そんなときなんていう?」「あまがさ」「からすたろう」「サリーのこけももつみ」「パンのかけらとちいさなあくま」。1冊1冊素晴らしくて、それぞれの方の朗読の声の感じも相まって、絵本ってこういう楽しみ方もあるのだなぁ、と新たな発見でした。

さて「はにかむ絵本の会」、次回は、9月14日(土)開催だそうですよ。どうしようかなぁ~と迷っているあなた、たまには乙女な世界に足を踏み入れてみるのも良いものですよ。というか大半の女子は、もともと乙女なんでしょうけどね。もちろん、おっさんでも参加O.K.です。

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