2013年6月21日金曜日

ガチガチの買い取り初日終了

ガッチガチでしたが、FARM HOUSE CAFEでの古本買取り、無事初日が終わりました。ふぅっ

雨の中、わざわざ電車に乗って来てくださった方、お気に入りの片岡義男コレクションを譲ってくださった方、段ボール一箱分の本を寄付してくだったうえ、お庭に咲いていたという綺麗なアジサイをブーケにして手渡してくださった方、少しですが持っていった本を購入いただいた方、などなど、本当に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。来てくださった方とお話する中で、古本屋というのは、ただ要らなくなった本を処分するのではなく、本に込められた思いを次の方へ橋渡しする、そういう役目があることを、再認識しました。

雨にもかかわらず、足を運んでくださった方々、本当にありがとうございました!!

次回は、来週の月・火・水(24日、25日、26日)の3日間です。お気軽に遊びに来てくださいね。
http://www.biscobunco.com/

余談ですが、自分が思っていたよりもずっと緊張していたようで、終わった後、顔が違う、と言われました。努めてにこやかにしていたつもりだったのになぁ。


CAFE内びすこ文庫はこんな感じ



*びすこの読書ノート*
「森崎書店の日々」 柳沢里志 小学館文庫 2010
“頑強な自分の檻の中に立てこもるのはやめにしよう。動いて、いろんなものを見て、そこからいろんなものを学び取ろう。そして自分の居場所、自分がそこにいてもいいと自信を持って言える場所を探そう” 
“それは、心の問題なんだ。どこにいようと、誰といようと、自分の心に正直でいれば、そこは自分の場所なんだ。” 

失恋、傷心中の主人公が、叔父の営む古書店・森崎書店に居候し、さまざまな人々との交流を経て、心を癒していく物語。主人公の貴子は、初め、古書になど興味を持っていなかったのに、ふとしたことから本を手に取り、どんどんその世界に魅了されていく姿が、本好きとしてはとても嬉しかったです。
“そうした時を越えた出会いは、古本でしか決して味わえないものだった。” という気付きや、
“別に詳しいとか詳しくないとかは関係ないんじゃないかなぁ。・・・
それよりも一冊の本と出合って、それでどれだけ心を動かされるかってことが大事なんじゃないでしょうか。” といった言葉に、そうそう、その通り!と頷きながら読み進めました。
しかも、古書初心者なのに、選ぶ本が渋い。お~、のっけからそれを選ぶ?という感じの選書で、私もそれ読んでないとマズイよな、とちょっと焦りました(笑)。




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