2014年10月13日月曜日

実店舗のお知らせ

神戸・岡本の、小さな古本屋 “びすこ文庫” は、
2014年10月13日(月・祝)をもちまして、閉店いたしました。
たくさんのご愛顧、誠にありがとうございました!
→ 閉店のお知らせ


場所


阪急岡本駅 北改札すぐのお家カフェ

FARM HOUSE CAFEの 2階
(カフェの入り口からお入りください。)

びすこ文庫への詳しい道順はこちら

〒658-0072 神戸市東灘区岡本5-2-4

営業時間:12:00 ~ 19:00

定休日: 水曜日、木曜日+不定休

tel: 078-453-9355

古物商許可番号: 兵庫県公安委員会第631101300020号

mail : infoあっとbiscobunco.com

2014年10月7日火曜日

新入荷本のご紹介

最近の新入荷の一部をご紹介いたします。

●『暮しの手帖』秋・冬号コーナー
『暮しの手帖コーナー』に、冬号をどーんと出しました。秋・冬号コーナーに衣替えです。タイムリーな秋の暮しや、冬・年末年始の準備の先取りなど、暮しのヒントを見つけてください。もちろん、他の季節(春・夏)の号もご覧いただけますので、ぜひ。




●『石垣りん詩集 表札など』(童話屋)
個人的に、先日入荷のご紹介をした茨木のり子さんと並んで、2大カッコいい女性詩人だと思っている石垣りんさん。本当は、カッコいいなんて軟弱な言葉じゃ言い表せない強さ、たくましさ。定年まで銀行で勤めあげ、戦前から戦後まで家族を支えた石垣さんの人生そのものが強く胸を打ちます。



●『シネマと書店とスタジアム』沢木耕太郎(新潮文庫)
これ以上に完璧な組み合わせってありますか?だって、映画と本とスポーツですよ。
タイトルから十分予想していましたが、沢木さんの文章に視点、やっぱり良いです。全く持ちあげ記事じゃないところが、また良いなぁ。

 
 
● 津村記久子さんコーナー
しつこいですが、津村記久子さんコーナー、好評継続中です。過去の作品を読んでみたいという方、ぜひお手に取ってみてくださいね。(最近は、「趣味:津村記久子」と答えています。)
 
 
 
●『仕事文脈』全号、再入荷
当店一番人気のリトルプレス『仕事文脈』を創刊号から最新号(4号)まで、全号再入荷しました。
おそらくこれが最後の入荷となりますので、ぜひお手に取ってみてくださいね。
“仕事を考える小さい雑誌”、今を生きるヒントでいっぱいです。

仕事文脈のご紹介は↓
http://biscobunco.blogspot.jp/2014/05/vol4.html
 
 
 
● 『タイム・シップ 上・下』バクスター(ハヤカワ文庫)
あのウエルズの名作「タイム・マシン」の公認続編!
SF小説って、究極の風刺小説じゃないか、と最近よく思います。このタイム・シップも、壮大な時間旅行SFであると同時に、痛烈な反戦小説でもあると感じました。
ウエルズを読んでいなくても十分楽しめますので、ぜひ。
 
 
 
 とうとう、びすこ文庫もラスト一週間をきりました。
この他にもいろいろと新入荷していますので、岡本にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


2014年10月5日日曜日

「回文堂 びすこ支店」作品集

今年の2月から、「回文堂 びすこ支店」として、毎月当店に回文を届けてくださった回文堂さん。
毎月毎月、本当に力作揃いでした。せっかくなので、こちらで一挙ご紹介したいと思います。

<2月~10月の月替わり回文>
毎月、季節感あふれる、でも回文堂さんの作風である退廃的ムードはそのままの回文を持って来て下さいました。

●2月



●3月


●4月

 
 
●5月




●6月



特別バージョン。
6月8日に当店のイベントに来てくださった西加奈子さんにちなんで「にしかなこ」入り回文です。

●7月



●8月



●9月




●10月



記念すべき(?)、ラスト回文。
びすこ文庫のこれからにエールを送ってくださる内容だとのこと。ありがとうございます!


<お客様へのプレゼント回文>
この月替わり企画では、毎月店内のどこかに置かれた回文を、最初に見つけてくださったお客様に、回文堂さんが無料で回文を作ってくださるという特典があったのですが、その中から公開を許可してくださった方の分を、下にご紹介します。

ニックネームの「せがちゃん」を入れて。
プロレスラー風?

お名前の「かない いずみ」を入れて。
きれいな回文で嬉しい、と喜んでくださいました。

<回文栞>
また、回文堂さんご本人がびすこ文庫でお店番をしてくださった時には、こんな回文栞を持って来て下さいました。お客様に先着でプレゼントさせていただきました。



<びすこ文庫回文>
こちらは、この月替わり企画が始まる前、当店のオープン祝いに、と持って来てくださった「びすこ」入り回文。

 
 
こうして改めて並べてみると、本当にたくさんの作品を作ってくださったんだなーと感謝の気持ちでいっぱいです。
びすこ文庫での月替わり回文は終わってしまいますが、その他にも、摩耶山のリュックサックマーケットへ出店(“回文堂 摩耶の山 本店”)されたりもしていますので、ぜひ回文堂さんに会いに行ってくださいね。

2014年10月4日土曜日

大山ちゃんのお店番@びすこ文庫

10月11日(土)は、お店番シリーズ第8弾(そしておそらく最後)、「大山ちゃんのお店番@びすこ文庫」です。(これまでのお店番シリーズは→

普段はクールな銀行員、そしてお休みの日には本好きの明るく楽しい文科系女子、という大山ちゃん。びすこ文庫のお客様でもあり、西加奈子さんのファン仲間でもあり、これからもいろいろとお世話になりそうです。

元軽音部という経歴も持つ大山ちゃんに、音楽の話や本の話、いろいろな話をしに、ぜひ遊びに来てくださいね。


「大山ちゃんのお店番@びすこ文庫」
 
日時:2014年10月11日(土) 12:00~19:00
 
 
 
振り返ってみると、これまで総勢8人の方に、お店番シリーズに登場していただきました(中には2回お店番をしてくださった方も数名)。
お店番シリーズを始めてから驚いたのは、予想以上に店番をしてみたい、という方がいらっしゃったこと。こんな小さな古本屋ではありますが、少しでも本屋体験を楽しんでいただけたなら幸いです。

11日(土)最後のお店番シリーズにも是非遊びに来てくださいねー

2014年9月26日金曜日

新入荷本のご紹介

最近の新入荷の一部をご紹介いたします。

●『倚りかからず』茨木のり子(筑摩書房)
茨木のり子さんや石垣りんさんの詩を読むと、頭をガツンと殴られたような気分になります。
自分のひ弱さを思い知らされるんですね。かっこええわぁ。

 
 
●『鍵のかかった部屋』ポール・オースター、柴田元幸・訳(白水Uブックス)
やっぱり、オースターめちゃくちゃ面白いな、と再確認した1冊。
他者と自身の境界がどんどん曖昧になって、くらくらします。
柴田さんの訳、というだけでも間違いないです。
 
 
 
●津村記久子さんコーナー
随時、津村記久子さんコーナーに、入荷しています。今回は、当店初入荷のタイトルも複数。
 
 
もちろん津村さんコーナーには、他の著作もたくさんありますので、ぜひお手に取ってみてくださいね。
 
 
 
●お仕事コーナー
最近、仕事って何だろう、とよく考えます。仕事や働き方に迷ったら、この「お仕事コーナー」辺りをのぞいてみてください。思わぬヒントが見つかるかも。


そして、仕事と言えば、仕事を考える小さいざっし『仕事文脈』もおススメです。創刊号から最新号(vol.4)まで揃ってますので、ぜひー。

『仕事文脈』のご紹介は↓ 
http://biscobunco.blogspot.jp/2014/05/vol4.html


●お料理の本いろいろ
いろいろなシチュエーションに使えそうです。日々の献立のヒントにいかがですか?
お得な100円均一コーナーにもたくさん入荷してます◎


 
今回は、詩集に、海外文学、鉄板の津村さんに、お仕事の本、お料理の本、とバラエティ豊かなラインナップになりました。
 
この他にもいろいろと新入荷していますので、岡本にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。


2014年9月15日月曜日

新入荷本のご紹介

最近の新入荷の一部をご紹介いたします。

●『十八歳』谷川俊太郎・詩、沢野ひとし・絵(集英社文庫)
谷川さんの若かりし日の詩に、沢野さんがイラストを付けた、何とも贅沢な1冊です。もう、これ以上の組み合わせはないでしょう。パラパラめくっているだけで、心が豊かになる気がします。


●暮しの手帖コーナー
昼間は暑い日も多いですが、朝晩めっきり涼しくなって秋を感じる今日この頃です。ということで、暮しの手帖コーナーに秋号をどーんと出してます。もちろん、その他の季節(春・夏・冬号)もたくさん取り揃えていますので、ぜひお手に取ってみてくださいねー。



●津村記久子さんコーナー
最近、津村記久子さんのことばかり書き過ぎ、とよく言われますが、とうとう津村さん単独のコーナーを作ってしまいました。 当店一押しを聞かれれば、迷わず、津村さん、と答えます。


   
 
このコーナーには、日々新入荷・再入荷がありますので、ぜひのぞいてみてください。
 


●星野道夫さんの本
星野道夫さんの本も、随時、新入荷&再入荷しています。出窓の星野さんコーナーにも、たくさん常備。オープン以来、ずっと当店定番の星野道夫さんです。

 



また、本ではないですが、当店唯一のオリジナルグッズ、びすこ文庫ノートを再入荷しました。御影倶楽部さんの手すき紙製で、リフィルも可です。手作りで少数ずつの入荷となるため、ご興味のある方、お早めにどうぞ◎



この他にもいろいろと新入荷していますので、岡本にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

2014年9月9日火曜日

9月12日(金):臨時休業のお知らせ

イベント参加のため、9月12日(金)は、臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。

2014年9月6日土曜日

閉店のお知らせ: 10/13(月) びすこ文庫は、FARM HOUSEを卒業します

本日は、みなさまにお知らせがあります。

当店びすこ文庫は、2014年10月13日(月・祝)をもちまして、FARM HOUSE APARTMENT を卒業することになりました。(つまり閉店なのですが、一度、○○を卒業します、って言ってみたかったんです。)

昨年の9月29日に、この場所で実店舗をオープンして以来(実際は、その前の準備段階からですが)、本当にたくさんの出会いがあり、様々な経験をすることができました。
古本屋を開業するというのは、この業界に何の経験も知識もない自分にとっては、無謀とも言える決断だったのですが、本当に良い決断をしたと思っています。
これまで、お世話になった皆様に、心から感謝します。本当にありがとうございました。

10月以降のことは、まだ何も決まっていませんので、自分でも何をしているか分かりませんが、また機会があれば、何らかの形で皆様とのご縁をつないでいけましたら幸いです。

と言いましても、、まだ閉店までは日がありますので、10月13日(体育の日!)までは、これまで通り、気軽に本を選びに来てください。皆様のお越しをお待ちしております。

2014年8月30日土曜日

新入荷本のご紹介

最近の新入荷の一部をご紹介いたします。

●『恋する日本語』小山薫堂(幻冬舎文庫)
「あえか」「紐帯」「那由他」「玉響」など、耳にしたことはあるけれど、意味がよくわからない日本語ってありますよね。そんな言葉たちの解説をショートラブストーリーにして紹介してくれます。辞書で調べるよりずっと、日本語の美しい響きが心に残ります。これぞ、物語の力ですね。一つ一つに添えられたソリマチアキラさんの絵も素敵です。



●池澤夏樹さんのルポ
私は、池澤さんの小説がとても好きなのですが、エッセイやルポルタージュも同じくらい好きです。つまり、池澤さんの文章が好きなんでしょうね。
この『ハワイイ紀行』や『パレオマニア~大英博物館からの13の旅~』も、視点が明確で非常に面白く、興奮しながら読んだのを覚えています。実際には行っていなくても、自分が現地へ赴いたかのような錯覚を覚えられるのも嬉しいです。



●絵本いろいろ
まとめて入荷しました。絵本を読むと、厚かましくも童心に帰った気になります。でも、絵本って、大人が読んでもホント良くできてますよねー。子どもたちだけのものにしておくのは、もったいないです。みなさん、ぜひお手に取ってみてください◎



●『umifune(ウミフネ)』(migratory bird book) (古本ではなく、新刊のリトルプレスです。)
下関・関門海峡から、素敵なリトルプレスが届きました。
「船ウォッチング」のすすめ、なんて、そんな楽しみ方があったんですね。
私も、関門海峡に行って「船ウォッチング」したくなりましたが、とりあえずは、神戸港に船を見に行こうかな、と思います。

世界各国の船の写真のみならず、船に掲げられている旗の意味や(いろいろな国籍が入り混じる船たちは、言語の違いに阻まれないよう旗で会話するそう)、汽笛の聞き分け方など、ほー、と初めて知る船の豆知識も楽しいですよ。




●『MOON PLANNER』 (古本ではなく、新刊のリトルプレスです。)
前回大好評をいただいた、月の満ち欠け手帳『MOON PLANNER』の後半分(9月24日スタート)を入荷しました。お問い合わせいただいた皆様お待たせ致しました。

MOON PLANNERでは、新月と満月からページが始まり、一般的な曜日や12ヶ月のフォーマットを一切無視したレイアウトになっています。興味を持たれた方、ぜひ店頭でお手に取ってみてください。 http://moonplanner.jp/



この他にもいろいろと新入荷していますので、岡本にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

2014年8月22日金曜日

8月23日(土):臨時休業のお知らせ

都合により、8月23日(土)は、臨時休業とさせていただきます。
ご迷惑をおかけしますが、何卒ご了承くださいませ。

2014年8月18日月曜日

【参加者募集】短歌ド素人の会:  9/14(日)17:00~

定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきました。
沢山のお申込み、誠にありがとうございました。

突然ですが、初めての短歌を詠んでみませんか?
短歌って、ちょっと興味はあるけど、自分で作るのは敷居が高いなー、とか、いったい何から始めたらいいの?と思っている方、同じように思っている短歌初心者の方と、一緒に詠んでみませんか?

司会は、先日お店番もしてくれた鍋ちゃん。店主も、司会も、短歌は全くのド素人です。
というか、店主なんて、一度も短歌を作ったことありません。

つまり、

短歌初心者の、短歌初心者による、短歌初心者のための会です。

なので、少しでも興味を持ってくださった方、お気軽にご参加ください。

以下、司会をしてくれる鍋ちゃんからの熱いメッセージです^^


【短歌ド素人の会】

短歌を詠む人を募集します。
短歌を詠んだことがなくてもOKです。

司会は短歌を好きになって数ヶ月の初心者がやります。
だから当然、初心者大歓迎です。

短歌の入門書っぽいものを持っていきます。悩んだらみんなでそれを参考に頑張りましょう。

短歌?
国語の授業で習ったな、古くさい、つまらない、難しそうーー

そんなイメージは一旦捨ててください。

短歌のルールはたったひとつ。
「五七五七七の定型を意識する」こと。それだけです。

俳句じゃないから、季語は要りません。
多少、五七五七七からはみ出してもかまいません。
古語を使う必要はありません。

「必要なのは、今ここにいる、自分の思いや感覚、夢や絶望を、最高のやり方で五七五七七の定型に込めること」
(『短歌という爆弾』穂村弘)

素敵なことを言う必要はありません。
社会のルールを無視してかまいません。
短歌を詠みましょう。



短歌ド素人の会
日時: 9月14日(日)17:00~
場所: びすこ文庫 隣の和室
(びすこ文庫への詳しい道順は→
参加費: 500円 
(別途、ドリンク代500円が必要。FARM HOUSE CAFEさんのドリンクから選べます。)
最低開催人数: 5名
申込み先: info☆biscobunco.com
 (☆を@マークに変えてメールください。)
 
ちなみに、会のだいたいの流れは↓のような感じで考えていますが、その場の状況を見て、
臨機応変にやりますので、堅く考えずに、みんなでわいわい楽しくやりましょう。


【会の流れ】
1.
お題カードからランダムにカードを取り出し、短歌を詠みます。

2.
みんなでそのお題に関して短歌を詠みます(五七五七七を意識)

どうしてもお題の短歌を詠めない場合、お題を無視してもかまいません。

3.
短歌を順番に発表。

誹謗中傷は無し!
こうしたらもっといいかも? っていうのがあれば伝えて、さらによりよい歌を目指しましょう。

 
 

2014年8月11日月曜日

umifune (ウミフネ)

(びすこ文庫で取り扱いのあるリトルプレスのご紹介です。)

umifune (ウミフネ)  648円(税込) migratory bird book
A5変形/全36P/オールカラー/


下関は関門海峡から、素敵なリトルプレスが届きました。
テーマは、「船ウォッチング」。
こんな楽しみ方もあるんですねぇ。港町・神戸にもぴったりです。

“船をぼんやり眺めて造形にときめいたり、あれこれ想像して楽しむ「船ウォッチング」のすすめです。船ウォッチングのHOWTOや豆知識はもちろん、かわいい船の写真と海辺の心地よい空気を本にしました。読むと海を眺めているような気持ちになれます。”


 世界各国の船の写真のみならず、船に掲げられている旗の意味や(いろいろな国籍が入り混じる船たちは、言語の違いに阻まれないよう旗で会話するそう)、汽笛の聞き分け方など、ほー、と初めて知る船の豆知識も楽しいですよ。

私も、関門海峡に行って、「船ウォッチング」したくなりました。
とりあえず、神戸港に船を見に行こうかな。

2014年8月8日金曜日

POP【ポップ】割引き、はじめました。

この度、POP(ポップ)割引きを、はじめました。

店内に、自分の好きな本を見つけた方、書店員になったつもりで、その本にPOP(お勧めコメント)を書いてみませんか?

POPを書いてくださった方には、その場で、ご購入代金から50円割引きさせていただきます。




現在は、お手本として(?)、先日お店番をしてくださった回文堂さん作成の、POPと本が並んでいます。
今後、いろいろな方にPOPを書いていただいて、このコーナーも拡大していけたら嬉しいです。



POP作成に必要な、紙、ペン、マスキングテープなどの材料は、こちらで用意していますので、気になった方、お気軽に店主までお声掛けください◎

2014年7月29日火曜日

本の小径 cafe Bibli の出張本棚:8/17(日)

神戸市・灘区 カフェP/S にて、2ヶ月に一度だけ開かれるブックカフェ「本の小径 cafe Bibli」の出張本棚に、びすこ文庫も本を置かせていただきます。



次回の「本の小径 cafe Bibli」は、8/17(日)。
神戸の古本屋5店舗(トンカ書店、ハニカムブックス、エメラルドブックス、ワールドエンズ・ガーデン、びすこ文庫:奇しくもTHE W.B.全店参加)の出張本棚や、 ビブリオバトルのゆる~いバージョン「ゆるビブリオバトル」、美味しい焼き菓子と珈琲もありますよ。
(当日、びすこ文庫は、通常営業です。)

日時:8月17日(日)11:00~17:00
場所:カフェP/S@神戸市灘区
 

ゆるビブリオバトルの今回のテーマは、“日”だそうです。↓