ハニカムブックスさんの雰囲気とばっちりマッチしていて、相当癒されました。
雨が結構降っていたので、どうしようか迷ったけれど、行って本当に良かった~^^
ハニカムブックスさんには、以前に一度、お邪魔しただけだったので、店主さんも覚えてらっしゃらないだろうと、客の振りして、隅から隅までじっくりお店を拝見させていただいていたのですが(笑)、しっかり覚えていてくださいました^^;
びすこ文庫についても、少しお話させていただきましたが、店主さんは、本当に優しい方なんです!ちょっとお話するだけでもそれが伝わってくるほど、優しい方なんです。お店同様、素敵な店主さんにも癒されました。
それにしても、ハニカムブックスさんの店内は、とにかく乙女でかわいらしいのです。私には全く真似の出来ない分野なだけに、うらやましいです。でも、そんな乙女なお店の、乙女な本や雑貨を楽しめている自分が、ちょっと嬉しかったです(笑)。
元町を後にして、毎度おなじみ(笑)ワールドエンズガーデンさんに寄って、まったりして、帰ってきました。
本日も2件の古本屋さんをまわって思うのは、どうして古本屋の店主さんというのは、こうも皆さん良い方ばかりなんだろう、ということ。これまで私が訪ねてお話させていただいたお店の店主さんは、本当に一人の例外もなく、親切で優しい方ばかりです。これが古本屋業界の特性なんでしょうか。素晴らしい。私も早く仲間入りをさせていただきたいです。精進せねば。
*びすこの読書ノート*
「魔女図鑑―魔女になるための11のレッスン 」 マルカム・バード 作・絵 岡部史 訳 金の星社 1992
“本書の内容は、熟練した魔女によってのみ実用可能です。実験にともなう危険について、当方はいっさい責任をもちません。”
楽しいです。魔女料理の作り方や、魔女に向いている家、向いてない家、魔法のかけ方に、空飛ぶほうきの作り方まで。魔女になるための実用書(?)です。
小さな頃は、誰でも魔女になって、空飛ぶほうきで飛びたいと思ったもんじゃないでしょうか?学校の掃除用ほうきにまたがって、飛ぶ真似をした人は私だけじゃないはず。そんな子供の頃の夢想を思い出させてくれる素敵な絵本です。ユーモアたっぷりの絵と文章で、大人も子供も楽しめます。
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