何を隠そう、この私、グランフロント大阪に行くこと自体、初めてでした。でも、買い物が大の苦手なため、他のお店には目もくれず、5Fの紀伊國屋書店に直行。そして膨大な量の本たちにクラクラしながら、本おやさんの棚だけを見て帰ってきました。
その、本おやさんの棚ですが、今回のコンセプトが、たとえ目をつぶって本を取ったとしてもハズレなし、とのことで、素晴らしい内容でした。新刊書籍と古本が半々の棚で、古本に関しては、ほとんどが絶版本。私は、谷川俊太郎さんや、安野光雅さんの絶版本をゲットしました。
そして、せっかく梅田まで来たのだからと、堂島の本おやさん店舗にも遊びに行ってきました。本おやさんに行くと、いつも店主さんとのお話の方に夢中になってしまうのですが、今回もしかり。店を出るまでしゃべり通しでした。本おやさんでは、紀田順一郎さんの本などの他、使うのがもったいないくらい可愛らしいこけしのマスキングテープや、来年の店用のカレンダーなどをゲット。本おやさんは、本だけじゃなく、雑貨のセレクトも素敵ですよね。もちろん、「はんこちょうだい」のフライヤーも、ちゃっかり置かせてもらってきました。
そのあと、少し足を延ばして肥後橋の「Calo Bookshop & Cafe」さんにも、久しぶりに。美味しい珈琲を飲んでから、店内の本をじっくり探索。現在は売り切れとなって版元からは入手できない「Shuku Shuku 01号」を見つけて嬉しかったです(「Shuku Shuku 02号」は、びすこ文庫でも、取扱い中です^^)。
1日の収穫物。 |
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