2013年11月8日金曜日

仕事文脈 vol.3

(びすこ文庫で取り扱いのあるリトルプレスのご紹介です。)

仕事文脈 vol.3  「女と仕事」 648円(税込) タバブックス
A5版・80ページ 2013年11月発行
 


びすこ文庫で一番人気のリトルプレス、『仕事文脈』の最新号vol.3が届きました。
仕事を考える小さいざっし『仕事文脈』、今号の特集は、「女と仕事」。
ふつうに仕事をしていくのが難しすぎるのはなぜか。気になる働き方や、仕事との付き合い方の様々な話のほか、注目の書き手によるコラムやマンガも収録、前号より大幅にページ数を増やしての登場です。

“労働系女子ドラマとして観る「あまちゃん」 ”や、山口県にある“ロバの本屋”店主さんの記事など、今号も、面白くて、これからの働き方のヒントとなる内容が、満載です。

そして密かに人気を呼んでいる、makomoさんのイラストによる表紙。前号の「山さすり係」ちゃんに続いて、今号の表紙は、「丸砂山ながめ係」ちゃんです(笑)。この絶妙なセンス、どうですか?makomo節健在で、嬉しくなります。一人でにやにや表紙を眺めてます。

もちろん好評の前号、『仕事文脈 vol.2』(特集:地方と仕事)も、引き続きお求めいただけます。



そして、創刊号の『仕事文脈vol.1』も入荷いたしました!
創刊号から、素晴らしい内容です。(2014/2/18 追記)



兵庫県で『仕事文脈』を購入できるのは、びすこ文庫だけですので、是非^^。

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(以下、タバブックスのサイトより)

ふつうに仕事をしていくのが難しすぎる
小さいけど深くてモヤモヤする、女と仕事の話いろいろ

女の仕事の話といえば。女性活用 で経済成長? 働く女VS専業主婦? ソーシャル? ノマド? 特別なテーマは目立つけれど、実際働いているなかで何が起きているのか、何に困っているのか、そんなことは世間ではスルーされがち。女の時代だ、女性が社 会を動かしているとか言われているけど、じゃあなぜみんなこんなに仕事や働き方に迷っているのか。
見なかったことにされているけど、確実にある。そんな女と仕事についての話を集めてみました。

特集 女と仕事
--コラム
インターネットと有名税  雨宮まみ 
労働系女子ドラマとして観る「あまちゃん」 トミヤマユキコ
--対談
『しごととわたし』と仕事を語る  梶山ひろみ × 近藤佑子
女と金と仕事〜女性誌30年分から見えてきたもの  宮川真紀×奥山晶子  
--仕事をきく
転身、転職、引越の末、開き直りの起業という名のフリーランス  金子一代
お店をしていることが好き  ロバの本屋・いのまたせいこ
ポジティブ非正規女子ワーカー  
--仕事を考える
不安な女子学生と先生のダイアローグ  渡辺説子
もやもやワークライフバランス  井上佐保子
--仕事とカルチャー
旅と私のあいだ  林あい  
仕事文脈書店(仮):女と仕事本棚
マンガ わたしのしごと  関根美有
shigotobunmyaku photo  田中由起子

連載
無職の父と田舎の未来第3回  僕が1年考えた、「田舎の未来」について。 佐野和哉
むずかしくない会社と仕事 宮川真紀

表紙イラスト makomo
デザイン 林あい

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