屋久島ヒトメクリ 14号 500円(税込) ArBor出版
屋久島発のリトルプレスを新入荷しました。
個人的に、屋久島には何度も訪れ、一度は移住を考えたこともあるほど、大好きな島なのですが、こんなリトルプレスがあると今回初めて知りました。
山下大明さんの写真や文章で始まるこのリトルプレス、どのページをめくっても、観光だけでは見えてこない、屋久島の生の情報で溢れていて、また屋久島に行きたくてたまらなくなります。
私のように屋久島が好き、という方も、いつか行ってみたい、と憧れている方も、屋久島のどこがそんなにいいの?と不思議に思っている方も、ぜひぜひ、手に取ってページをめくってみてください。どこかにその答えが転がっているかもしれません。
関西での取扱店は、当店のみです。バックナンバーも併せて入荷しておりますので、ぜひ。
<目次>
Theme: 虹
Special Topic: 「有機栽培、20年。」「山麓園」鎌田泊さん
「満足いくものは、死ぬまでできない。」
高平でみかん園「山麓園」を営む鎌田泊さん(昭和26年生)は、小学生の頃から農作業の手伝いをしていた。
Contents:
巻頭句 青い鳥
PRAYER 山下大明
有機栽培(JAS)、20年。 「山麓園」 鎌田泊さん 佐藤未歩
に、虹はどこ? はるまき子
不朽の言の葉 屋久島齢人シリーズ 岩川 明さん 神﨑真貴雄
ゲッチョの屋久島日記 虹の島のテントウムシ 盛口 満
海と島暮らし ファミリーフィッシング 日高秀一
七色に輝く体躯 山本敏博
口永良部島便り 口永良部島のココが好き 貴舩恭子
「ああ、あなたが虹なのね!」と鏡が笑った。 松本淳子
手仕事めぐり 石の中の虹 高田みかこ
自然派男子のススメ シカの角でなにか作ろう 。 田川 哲
アートプロジェクト AURA.始動
ヤクGEO ホルンフェルス 中川正二郎
ウィルソンの生涯 丘の上の切株 古居智子
シカ肉食うべし! プロハンター復活編 牧瀬一郎
おいしい時間 セミノールのそのままゼリー 藤原かな子
屋久島くろしお彩時記 コブシメ・アイランド 原崎 森
わたしの大好きな屋久島の風景 有水大吾さん 大沢成二
no rain no rainbow 福田綾子
「屋久島永田お宿組合」、設立。
私と日々と音楽と。「Aguas de Marco」 緒方 麗
こちら屋久島町一人旅案内所
屋久島屋久犬保存会、設立。
編集後記/広告索引/定期購読のご案内
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(屋久島ヒトメクリHPより)
「屋久島ヒトメクリ.」は屋久島と人をめくる、めぐる屋久島発の雑誌です。
「屋久島ヒトメクリ.」は、屋久島で暮らす人びと、屋久島にかかわる人びとの日々の出来事や発見、感じたことなどをおもに綴っていきます。 屋久島は、平成5年に世界自然遺産に登録されてから、観光客数はうなぎのぼり。
圧倒的な自然に魅せられ、島を好み、年に数回訪れる人も少なくありません。
その中には、島のあたたかい人情にふれて、「人」とかかわりたくて通う人も多くいるようです。
観光収入が伸びる一方で、環境問題が山積みになっている現状もあります。
圧倒的な自然に魅せられ、島を好み、年に数回訪れる人も少なくありません。
その中には、島のあたたかい人情にふれて、「人」とかかわりたくて通う人も多くいるようです。
観光収入が伸びる一方で、環境問題が山積みになっている現状もあります。
「屋久島ヒトメクリ.」は、屋久島の自然や観光のあり方などを語り合い、考える場として、島内外への情報発信の基地をめざします。 また、親から子へ、子から孫へ伝える生活に根ざした情報をあつめて、島の文化の発展・継承につながればという思いもあります。
屋久島の大きな自然と「人」がどんな風に関わって生きてきたのか、生きているのか、生きていくのか・・・。
1ページ、1ページとめくるたびに、小さな発見があったり、誌面を通じていろいろな「人」に出会えたり。
旅のはじまりです。
屋久島の大きな自然と「人」がどんな風に関わって生きてきたのか、生きているのか、生きていくのか・・・。
1ページ、1ページとめくるたびに、小さな発見があったり、誌面を通じていろいろな「人」に出会えたり。
旅のはじまりです。
<バックナンバー>
12号
8号
7号
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