2013年5月23日木曜日

なんとか準備完了。ふぅっ

明後日、土曜日の「天神さんで一箱古本市」(http://suirenndou.exblog.jp/ )の準備が、やっと完了しました~。ふぅっ。
ぎりぎりですが、選書、値付け、パッキングなどの作業を終えて、ちょっとほっこりです。

 
← “ びすこ文庫 ”の “ びすこ箱 ”は、だいたいこんな感じ。初出店ということで、これでお客さんに喜んでもらえるのか、どうだろうか、とドキドキとワクワクが頭の中で、ぐるんぐるん廻ってます。

それにしても、出店の準備ってこんなに大変で、悩むものなんですね~。たった一箱用意する店主でさえそうなんですから、企画・主催されている榊翆簾堂さんのご苦労を思うと、頭が下がります。

実は、昨日、スーツケースの車輪を一つ壊してしまったのが、ちょいと心配です。それに、私の究極の方向音痴が合わさって、当日辿りつけるのかどうかが、一番の問題だったりして^^; 

もし辿り着け、無事に長岡天神の境内に座ることができましたら、みなさん、お気軽に声をかけてくださいね~。 どんな方たちとお会いできるのか、本当に楽しみだぁ。


*びすこの読書ノート*
ちっぽけ村に、ねこ10ぴきと。 ~絵本作家の森ぐらし~  どい かや 
MOE BOOKS  白泉社 2011
“ 幸せの毛玉、ときどき猫をそうよびます。”

究極に癒されます。とりわけ猫好きというわけでもない私が、たまらなく猫と触れあいたくなる、そんな一冊でした。絵本作家のどいかやさんが、森に移住してからの10年をつづった本ですが、90%くらいが猫にまつわるエピソード。写真の猫もかわいいですが、どいかやさんによる絵の猫ちゃん達が、たまらなく可愛いい!一緒に暮らす猫の数がどんどん増えていき、いったいどこまで行くのか、とこっちが心配してしまうほどですが、本当に猫を愛してらっしゃるのが伝わってくるようです。都会の生活に疲れてしまった時や、とにかく癒されたい時におススメの一冊です。



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