びすこ文庫の買取チラシ出来上がりました!!
印刷は、大阪のレトロ印刷さんで。私が好きそうな紙があるよ~と何人かの方に勧めていただきましたが、実際にお店に行ってみて、どんぴしゃでした。思わずさわりたくなるような、いい味の紙がたくさん^^ コストパフォーマンスも素晴らしく、これからお世話になりそうです。
←こんな感じ。
実際は、もっと濃い茶の思わずさわりたくなるクラフト紙です^^
早速、帰りに岡本に寄って、近所のお店への挨拶まわりや、ポスティングを少し。いよいよ始まりますよ~。
どこかのお店で、この茶色い買取チラシを見かけた方は、是非手にとってみてくださいね。
6月の買取日程は、
6 月21 日( 金)、24 日(月)、25 日(火)、26 日 (水)
時間: 15 時~ 20 時ごろ
@FARM HOUSE CAFE
です。
よろしくお願いします!!
*びすこの読書ノート*
「本当はちがうんだ日記」 穂村弘 集英社文庫 2008
穂村さんの書く、自虐エッセイが好きです。この『本当はちがうんだ日記』にしても、『現実入門』や『にょっ記』にしても、どこまでが本当でどこからが作り話か分からなくなるくらいの、へなちょこっぷり。歌人として素晴らし短歌を詠み、短歌の批評でも立派な賞をもらったりしている彼からは、ちょっと想像できないほどの、現実(?)の姿とのギャップ。40過ぎ、独身、親と同居、主食は菓子パンですよ?! かなりおモテになる様子の穂村さんですが、きっと世の女性達は、「このギャップがたまらないのよねぇ。」と思うんでしょうか。かくいう私も、彼のエッセイをにまにましながら楽しんでいる一人ですが。
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