(びすこ文庫で取り扱いのあるリトルプレスのご紹介です。)
仕事文脈 vol.2 「地方と仕事」 525円(税込) タバブックス
A5版・58ページ 2013年4月発行
仕事を考える小さいざっし、『仕事文脈』。この春に発行されたvol.2は、「地方と仕事」をテーマに、“田舎で仕事をしながら幸せに暮らすにはどうしたらいいか” を考えるヒントでいっぱいです。これからの仕事の在り方を考える上で、非常に刺激を受けました。
今や、働き方に決まったパターンというのはなく、様々な選択肢の中から選び取るというか、自分で選択肢そのものを創造していく時代ですね。自分自身の今後の在り方についても、いろいろと考えさせられました。
そして個人的には、表紙のイラスト、「山さすり係」ちゃんの、かわいくもナンセンスな所がツボで、思わず手に取ってしまいました。山さすってるのかぁ、それが仕事なのかぁ。そうかぁ。
これ、じわじわ来ます。
神戸はもちろん、兵庫県で『仕事文脈』を購入できるのは、びすこ文庫だけ。是非!
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(以下、タバブックスのサイトより)
田舎で仕事をしながら幸せに暮らすにはどうしたらいいか―
vol.1に掲載した「無職の父と、田舎の未来について。」ブログを機に、「地方と仕事」について考えてみたvol.2。
地方の仕事をどうすればいいかを話してみたトークイベント、Iターンが急増する離島・海士町事情、地方に住むIT女子の仕事ぶり、脱サラして地方で新しい事業を始めるということ。
田舎で働いて楽しく暮らす。そんな田舎の未来が、少し垣間見える特集です。
特集 地方と仕事
・「田舎の未来」を考える・オープントーク
・「田舎の未来」をみんなで考えてみた・ワークショップ
・そして、海士町に行ってみた
・地方住みのIT女子
・転勤先で会社を辞めて未経験で宿を開業 現在5年目を迎える宿主のはなし 平野仁
・地方出版で食べる実験中 西屋真司
・田舎→東京→次はどこ行く? 奥山晶子
・仕事文脈書店(仮想)「地方と仕事」の本棚
・新卒ですが個人事業主になりました 近藤佑子
・ひとりでなんでもする仕事 宮川真紀
・「シゴトクリエーターのつくりかた」の、つくりかた!池田八恵子
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